福岡市議会議員(南区)

もとやすよりご挨拶

令和元年8月

 

暑中お見舞い申し上げます!

 

皆さまの信任にお応えすべく、「初志一貫」で精励します。

 

 今春、実施されました福岡市議会議員選挙におきまして、私・うちこしは6990票を獲得しまして、5回目の当選を果たすことができました。しかも、南区の上位3番目の票で、5期目の議員活動を後押しして頂くものと受け止めています。これもひとえに皆さまからのご支援の賜物と、感謝申し上げますとともに、皆さまから頂きました信任に報いるべく、初当選した16年前の気持ちに戻り、「初志一貫」で努力して参る所存です。

 

 市議会議員も5期目を迎えますと、議会で果たす役割もますます大きくなります。

 

 私・うちこしは、常任委員会の一つである総務財政委員会の委員長を務めます。同委員会は旧第1委員会で、福岡市の総合計画、国際交流、財政、地域コミュニティ、防災などを担当します。これまで、第1から第5委員会と称しておりましたが、私が議会改革調査特別委員会委員長時代に、今年度から担当する業務が分かるように名称変更いたしました。

 

 1期目が、今回と同じ旧第1委員会で、2・3期目が旧第4委員会(現福祉都市委員会=住宅・建築・都市計画・公園・消防・地下鉄など)、4期目は旧第5委員会(現生活環境委員会=環境・ごみ・リサイクル・道路・下水道・河川など)に所属しておりました。

 

 急激に進む少子高齢化社会、大規模災害時の対応も含めて、行政の最大目標は地域コミュニティの活性化にありますので、力を入れてまいる所存です。

 

 

9月議会へ

 

高齢化社会で地域コミュニティの役割がますます重要に

9月議会で改善に向け質問します

 

 今春の市議会議員選挙期間中に、住民の皆さんから数多くの意見や要望が寄せられましたが、特に地域の安全・安心にかかわる地域コミュニティの役割と生活交通としてバス路線の充実でした。少子高齢化の進展や大規模災害の影響などで、地域コミュニティの役割がますます重要になっています。9月議会では、これらの点について福岡市の姿勢を問い質したいと考えています。

 町内会長が高齢化する一方で、増える負担と後継者不在

 地域のニーズが多様化する一方、住民の参画意識は希薄になり、外国人居住者も増加しています。

 

 福岡市経営管理委員会の提言は、「コミュニティの自立経営」こそが市行政の最終目標であるとしています。地域は行政のバートナーとして位置づけられ、地域が自ら地域の課題に取り組むことで、自治活動も活発になってきました。一方で、地域を支える自治会長や町内会長は高齢者の方が多く、いくつも役員を兼ねるなど負担が大きく、後継者がなかなか見つからないと言われています。

 

 一昨年(2017年)7月、地元の町内会長13名の方に集まってもらい、町内会長の苦悩とこれからの町内会運営の在り方について、意見交換したことがあります。その中でも、町内会長が高齢化する一方で、仕事の過重ぶりと後継者不在が指摘され、平成16(2004)年3月末に町世話人制度が廃止されて以降の問題点が挙げられました。会長や役員の仕事の効率化による業務の軽減を図る必要もありますが、金銭的負担もあります。

 町内会役員の手当ては福岡市の補助対象外

 町世話人時代は、市政だよりの配布など行政からの依頼業務を行う特別職公務員しての報酬がありましたが、現在は福岡市からの直接の手当てはありません。福岡市の地域活動への補助金は各自治会・町内会ではなく、校区単位の自治協議会に交付されています。自治協議会役員の活動費(交通費等)は補助対象としていますが、手当て(人件費分)は補助対象外となっています。各自治会・町内会の会長手当ての有無や金額は、それぞれの団体が規約等で決めています。

 

 平成22年度の自治協議会・自治会等のアンケートによると、会長手当の平均年額は8万円でした。

 地域コミュニティの世話費は地域に還元すべき

 町世話人制度が廃止される直前の平成15年度の町世話人関連経費は約12億円で、今年度の自治協議会共創補助金の予算額は約5億3100万円、広報物配布等業務の予算額は約1億3100万円となっています。その差額は単純に言って、5億3800万円に上ります。

 

 校区コミュニティを行政と地域住民との共働による行政関連であると位置付けるなら、この差額分は地域に還元すべきではないでしょうか。各自治会・町内会の活動とともに民生委員への助成、校区主催事業の拡大・活性化への助成などが必要です。

 

 福岡都市圏の自治体の中には、校区単位や各町内会等への補助金を役員手当てに充当することを認めているところもあります。

 

 また、町内会加入促進も含め、地域コミュニティの場としての地域集会所の建て替え費用の助成も必要です。現在は800万円を限度に費用の2分の1、同じくリフォームは400万円限度となっていますが、限度額はこの2倍ぐらいは必要ではないでしょうか。

 バス路線の充実とコミュニティバスの是非

 福岡市南区は南北に西鉄天神大牟田線が走り、あとは西鉄バスに頼っていますが、バス路線がなかったり、バス停までの距離が遠い地域があります。一人暮らしの高齢者の方も増えていきますので、西鉄にはバス路線の拡充を求めるとともに、地域によっては採算性に課題がありますが、コミュニティバスの運行検討が必要になります。この点についても福岡市の考え方を問い質します。

 

 

 

福岡市議会議員(南区) うちこし基安(もとやす)

 

 

 

 

   


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