福岡市議会議員(南区)

活動報告

「井尻地区まちづくり期成会」が

設立報告会を開催し、活動本格化

 

 「井尻地区まちづくり期成会」は福岡市の支援を受け、今年度から活動を開始しました。その第一弾として、6月18日から4回に分けて、期成会設立報告会を開催。70名を超す方々にご参加頂き、井尻地区のまちづくりに向けた取り組みにご理解を頂きました。

 

 その後、役員会で平成24年度の期成会の活動内容を議論し、地域住民等へのアンケート調査やまち歩きワークショップを開催することにしました。アンケート調査は9月に住民や西鉄井尻駅・JR笹原駅利用者を対象に実施。ワークショップの開催は10月の予定です。

 

 期成会では、地域の皆さんの声を聞きながら、井尻の良いところ、悪いところについて話し合いを行い、どんなまちにしたいかなど、まちづくりの方向性について検討を進めていきます。今年度中に課題の整理を行い、まちづくりの素案を作成する予定です。

 

 このまちづくりの素案をたたき台にして、平成25年4月から3年間で、具体的なまちづくりの将来像を図にしたり、ルールづくりなどまちづくり計画を策定していくことにしています。

 

 皆さんの声を井尻のまちづくりに反映させていきましょう!

 環状道路を走る新たなバス路線の井尻地区への延伸を福岡市・西鉄に要望

 福岡外環状道路を走るバス路線が西日本鉄道によって昨年10月から1年間、試行運行されています。地下鉄七隈線福大前駅の福大病院〜西鉄大橋駅間を結んでおり、鉄道の利用しにくい福岡市南部地区における住民の重要な交通手段として利用者も少しずつ増えております。

 

 この外環状道路を走るバス路線の井尻地区への延伸が望まれます。井尻地区は、鉄軌道の西鉄井尻駅とJR鹿児島本線笹原駅があり、西鉄バスも通る交通の要所です。御供所井尻線を活用して両駅と結節できれば、「バス&ライド」で天神や博多駅へアクセスしやすくなります。また、南区の“バス不便地帯”の解消と公共交通網の充実にもつながります。

 

 期成会は8月、この外環状道路を走るバス路線の井尻地区への延伸を福岡市と西鉄に要望しました。「今後も公共交通の利便性向上に向けて取り組んでいく」という回答を得ています。

 

 

外環状バスの利用促進で定期路線化を図る

井尻地区への乗り入れを目指す

 

 井尻地区まちづくり期成会が井尻地区への延伸を要望している「福大病院(外環状)大橋線」は、今年10月30日までの期間を限定して現在、西鉄バスによって試行運行中です。

 

 平日26往復、土曜21往復、日祝20往復を運行する外環状大橋線は7月、3バス停(日佐二丁目、野多目小学校前、東花畑小学校前)を増設するなど、地域住民の足として、利便性の向上にも努めています。

 

 また、一目で路線と行き先がわかるラッピングバスを福岡市の助成を受けて導入。ボディーカラーとして沿線の桧原桜をイメージした桜色を採用したラッピングバスは、両側面に運行路線を大きく表示して、好評です。

 

 外環状バスの利用目標である1日1200人に対して、平日の利用者が1000人を越える日が続くなど、図(うちこしリポート31号参照)の通りに増加傾向を示しています。

 

 外環状バスが地域の足として定着することが、ひいては井尻への延伸の実現にもつながります。ぜひ、みなさまと一緒になって、実現に向けて取り組んでいきましょう。

 

 南区は高齢化率が高い半面、地下鉄の延伸が望めないため、公共交通としてのバス路線の充実を図ることが求められています。これは、井尻地区だけの問題ではなく、南区全体に共通している課題です。

 

 

やよい坂と外環状線を結ぶ道路が拡幅へ

懸案だった交通渋滞の解消を図る

 

 交通混雑が慢性化している、やよい坂付近の道路拡幅が、福岡市都市計画審議会で決定しました。従来の2車線だった野間屋形原線と老司片江線が4車線に拡幅されます。拡幅に合わせて、老司片江線に接続する弥生坂鶴田線の起点を変更する予定です。具体的な整備については今後、策定されます。

 

 今回の決定を踏まえた道路改良工事の実現には、約10年の歳月を要するものと考えられます。このため、私・うちこしは、交通渋滞の解消を図る計画の早期実現に尽力していきます。

 

 

消費税増税の前に政府への信頼回復が不可欠

 

 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が6月26日に衆院を通過、8月7日時点で参議院では採決をめぐって政局となっています。この「うちこしリポート」が皆さんのお手元の届くころには、決着がついていると思いますが、消費税に関する私・うちこしの考えを述べてみます。

 増税の時期と幅は明示する重要課題の結論は先送り

 まず、消費税増税関連法案の内容を簡単にご紹介します。税率を現行の5%から2014年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げる内容で、増税の時期と幅は明示しました。しかし、低所得者対策を両論併記とするなど重要課題の結論は先送りしています。

 

 3党の意見の違いが大きい社会保障関連は「社会保障制度国民会議」に議論を委ねています。経済情勢次第で増税を停止する「景気条項」は政府提出法案のまま、付則に成長率の数値目標「名目3%、実質2%」を残しましたが、3党は「政策努力の目標」に過ぎないと確認しています。

 歳出削減に務め、簡素な税体系に

 経営の要諦として、「入(はい)るに則(のっと)り、出(いずる)を制す」という言葉があります。国の財政健全化も歳出削減と歳入増大の両方を行うことです。この視点では、消費税の増税もやむをえません。しかしながら、国民の皆さんに税の負担をお願いするには、政府(国)への信頼回復が不可欠です。

 

 まず、事業仕分けと言ったパフォーマンスではない行財政改革で歳出の削減に努めること。年金の改革も避けられません。そして、税の体系を簡素で分かりやすくすることです。税の控除や簡易課税、輸出入企業への消費税の免除などは見直すことです。各種料金等の負担増の時代だけに、高齢者の不安を取り除き、若者が希望を持てる社会にしなければなりません。

 

 

海をテーマにした「麗水万博」を見学してきました

 

 福岡商工会議所議員昭和会の「麗水(ヨス)万博視察会」(8月3〜5日)に福岡韓友会(会長・うちこし)の一員として参加しました。

 

 麗水は、韓国西南部にある人口約30万人の港湾都市です。「2012麗水世界博覧会」は今年5月12日から8月12日まで開催されました。博覧会の目的は、現在の海洋を理解し、より健全な海洋環境を造成し、保存することにありました。麗水以外に韓国の自治体や企業、104の参加国などが「エコ・文化・ユビキタス・デザイン」の4つの価値を重視した展示を設けていました。暑さを避けるために私たちは夜間に見学しました。

 

 万博会場は、海岸を囲むような形でつくられ、巨大なO字型の構造物「The O」は最高70mまで水柱が吹き上がるのがポイント。世界で初めて自然の中でホログラム映像を水に投射したレーザーショーと海上噴水ショーが印象的でした。また、日本のパビリオンもある国際館メインストリートの天井には大型スクリーンが設置され、海洋生物をはじめ、国際子ども絵画交流展の受賞作が上映されていました=写真(うちこしリポート31号参照)。街路全体がエキスポ・デジタル・ギャラリーになっており、歩きながら楽しめる仕組みです。このLEDスクリーンは長さ218m、幅30mで60インチテレビ6324台分に相当する大きさということでした。

 

 入場者数の目標は、1200万人ですが、私たちが訪れた時点で半分の600万人を超えた程度ということでした。また、「The O」は、シンボルの恒久施設として残し、麗水は、コンベンション都市を目指すそうです。

 

 翌日、釜山のBEXCO(釜山総合展示場)を視察。福岡も早期にマリンメッセの第2展示場と隣接するホテルが必要だと実感しました。

 

 

 

 

   


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