福岡市議会議員(南区)

活動報告

西鉄天神大牟田線井尻地区における連続立体交差化早期実現」

の請願書を提出

 

 井尻地区の鉄道高架化の早期実現を期して、井尻地区まちづくり期成会(会長:清田嘉治)を筆頭に沿線の町内会長及び井尻商店街は平成28年6月20日、3,204名分の署名とともに、福岡市議会(おばた久弥議長)に「西鉄天神大牟田線井尻地区における連続立体交差化早期実現」の「請願書」を提出しました。

 

 当地区の南側に位置する雑餉隈駅周辺地区では、既に鉄道高架事業が進行中であり、次は『井尻だ!!』との強い思いから新しい井尻駅を基に賑わいを取り戻すべく地域一丸となり、福岡市に要望するものであります。

 

 今後、新駅周辺のまちづくりに関し、高架下の活用の検討(図1=うちこしリポート参照)をはじめ駅前広場の確保など、次のような具体的な手法を地権者の方々を含め検討していくことになります。

 

@土地区画整理事業〜良好なまちづくりのため、土地の区画形成を整え、道路・公園などの公共施設の整備改善を行う。(図2=うちこしリポート参照)

 

A再開発事業〜細分化された宅地の統合、不燃化された共同建築物の建築、公園や広場、街路等の公共施設整備と有効な公開空地の確保を一体的・総合的に行う。(図3=うちこしリポート参照)

 

B地区計画〜まちづくりの将来像を定めるもので、地区計画の目標や地区や整備、開発および保全の方針を定め、この「地区計画の方針」に沿って、地区計画区域の全部または一部に、具体的なまちづくりのルールを定める。

 

 

急速に進む少子高齢化社会で三世代同居の復活を!

 

 少子高齢化が急速に進んでいます。人口が増え、若者が多いという福岡市も10年後には高齢者のまちへと変貌します。東日本大震災を契機に、日本人は家族の絆や地域との関わりの大切さを再認識しました。単身世帯数の増加の中で、高齢者の孤立死などの社会的な課題に直面し、「家庭基盤の充実」を図る政策が求められています。

 人口増とは言うものの65才以上の人口が増え続ける福岡市

 わが国の都市人口が減少傾向の中、福岡市の人口は155万人を超え、政令指定都市(20市)で5番目となりました。福岡市内及び都市圏に大学や専門学校が多く、サービス業の構成比が高いとこから、若者の流入が続いており、今後18〜19年間は人口は増加し、160万人台前半まで伸び続けると推計されています。

 

 人口の増加は都市の成長のバロメーターとも言われますが、少子高齢化の構造変化に見舞われ、すでに働き手年代の15才〜64才人口は頭打ちです。これからはこの生産年齢人口は減少傾向となり、65才以上の人口が増え続けることになります。つまり、今後の福岡市の人口増は高齢者の増加によるものに他なりません。とりわけ、後期高齢者(75才以上)と単身高齢者が増加していきます。

 

 私が注目するのは1つに、確かに福岡市は若者が多い都市であることは明るい材料でありますが、2000年以降非正規雇用の増加が進んでいます。福岡市内でも格差(生活保護者の増加)が拡がっており、これは問題化するべきです。

 

 2つ目は、高齢者(65才以上)が著しく増え続け、単身世帯の数が核家族の数を上回るという世帯構造の変化が起きている中で、高齢者の孤立死等の社会的課題に直面していると思うのです。

 『家』は子どもの教育と祖父母の世話などの福祉を担う場所

 このような状況を憂い、家庭重視の政策を行うよう政府に提言した人が、早稲田大学名誉教授で平和政策研究所代表理事の林正寿さんで、私・うちこしもその考え方に共感共鳴する一人です。

 

 一般社団法人「実践倫理宏正会」の会報「倫風」5月号で、林さんが「『個人』より『家庭』を大切にする社会へ」と題し、紹介されています。

 

 「昔は家庭のことを『家』と呼びましたが、『家』は単に人が住むところではありません。皆で、支え合いながら、子供を育て、老いた祖父母の世話をする、つまり教育と福祉を担う場所なのです。人は、『家』で育ち、その『家』の文化や日本の伝統を継承して社会に出ます。やがて結婚し、育った『家』を継ぐ、または新しい『家』を構える。こうして私たちの社会と文化は連綿と続いてきたのです」

 

 日本は戦後、核家族化が進み、家族の絆が弱くなりました。1990年前後までは比率において、単身世帯は横バイか減少傾向で、核家族世帯が増加していましたが、それ以降は単身世帯が漸増、核家族世帯は横バイとなりました。1990年を境に、晩婚化、未婚化に加え、高齢者の独り身世帯の増加といった社会構造上の変化が顕在化してきました。人々はなぜ「家」から離れてしまったのでしょうか。

 

 林さんは「『家』を存続させるためには、家業を継いだり、親とうまくやっていける結婚相手を選ぶなど、ある程度個人の自由を犠牲にせねばなりません。また、三世代が一緒に住めば、世代間の対立や嫁姑の葛藤などの問題が生じることもあります。だから戦後、アメリカから個人主義が入ってくると、自由な生き方に魅力を感じた多くの若者は『家』を捨て、しがらみのない核家族を構えるようになったのです。そして、核家族で育てられた子供たちは、『家』の継承どころか、結婚にすらあまり関心を持たなくなりました」と言います。

 家族の絆を強化し、家庭の機能を維持する政策がない

 かつては、三世代家族を中心に家庭が、子供に基本的な生活習慣や礼儀、作法、そして善悪をはじめとし価値観などを伝える重要な機能を果たしてきました。しかし、社会の急速な変化は、働き方や基本的な生活習慣すらも変えて、子供への価値観の伝達や社会性の育成にも支障をきたすようになっています。少年非行や犯罪を防止し、社会の安定のためには、家族尊重が不可欠であるとの認識は多くの人が持たれているのではないでしょうか。

 

 確かに、世界の国々と比べれば、わが国はお互いが助け合い、支えあう健全な家族や家庭が多い。しかし、同居していない祖父母は家族ではなく、ペットの方が大事だとするような記述が教科書に登場し、家族を軽視する風潮があります。一緒にいながら別々に食事をする個食や孤食も増え、家族がバラバラになっています。また、夫や妻、父や母という家庭での責任や役割を果たすことよりも、一人の男、一人の女としての権利を主張する人が増えています。

 家庭の理想形は三世代同居

 家庭にはいろいろな役割がありますが、林さんがとりわけ重要だと考えているのが「人づくり」です。

 

 「教育の目的とは、『人格の完成』です。今は勉強だけではなく、挨拶の仕方や食事のマナーなどのしつけまで学校に要求する親がいますが、とんでもないことです。どんなに優秀な教師でも四六時中生徒を指導することなどできません。人が生まれてから社会に出るまで最も長い時間を過ごすのは家庭なのだから、子供の教育に親が責任を持つのは当然です」と林さん。そして、家庭の理想は三世代同居だと言います。それは祖父母との関わりが子供の成長によい影響を及ぼすからです。

 

 「愛着形成に一番大切なのは母親とのコミュニケーションです。しかし、今は生活のために保育園に子共を預けて働くお母さんが多く、子供との接する時間は少なくなっています。でも家に祖父母がいれば、子供は祖父母の愛情をたっぷりと受けられますから、たとえ両親と過ごす時間が短くとも十分な愛着が形成されるでしょう。

 

 また子供は、祖父母との会話から多くのものを学びます。昔話や家の歴史、人としてあるべき姿など、お年寄りの語る内容は、人格形成に有用なだけでなく、社会に出てから役に立つものばかりです」

 三世代の結びつきを強化する支援策を検討

 すでに、三世代の結びつきを強化する支援策を実施している自治体もあります。主に住宅支援が中心ですが、千葉市の「三世代同居等支援事業」では、「高齢者の孤立防止と家族の絆の再生を目的として」親と子と孫を基本とする三世代が同居または1キロ以内の近隣に居住することなどを条件に、住居費などを助成しています。東京都品川区は、「親元近居支援事業(三世代すまいるポイント)」として、親世代と近居または同居するファミリー世帯に、転居費用の一部を支援しています。

 

 他にも、家庭に関する施策を実施している都市があります。私・うちこしは、「健全な社会は健全な家族・家庭なくしては不可能」と思います。先進事例を参考にしながら、「家庭基盤の充実」を図る施策を検討していく考えです。

 

 

熊本地震視察

ガンバレ!熊本・大分県『揺れても 倒れない 肥後もっこす』

 

 私・うちこしは5月31日、福岡市議団有志5人で熊本地震被災地を視察しました。

 

 4月14日(木)、16日(土)、熊本・大分を震源地とする大地震に見舞われ、いまだに余震が継続しており、想像を超える経験をすることになりました。トラウマに陥る不安な精神状況の下、一日も早い落ち着きを取り戻すには神頼み(自然災害の前には人間は無力であること)しかない無念さを感じております。また、熊本においても、惨状の中で秩序を守り、言われなくてもしっかり社会秩序を守る道徳心、お互いを思いやる日本精神を被災現場で感じました。被災地の一日も早い復興を願うばかりです。

 

 視察は午前8時に福岡を出発、熊本城を皮切りに、県道28号線沿線の益城町の被災状況、益城町総合体育館(避難所)を視察、西原村方面に南下、グリーンロード(う回路)を経由して南阿蘇村、う回路経由で再度熊本市へ。わずか1日のみの視察でしたが、夜遅く福岡に戻ってきました。

 

 臨時議会中の5月19(木)日には、JR博多駅前と天神地区で、義援金の街頭募金活動を行いました。

 

 

 平成28年 八天会新年会

 「八天会(企業後援会)の新年会が平成28年2月1日(月)18時から、セントラルホテルフクオカに於いて開催され、お蔭様で57社、70名のご主席をいただきました。

 

 まずは代表世話人 吉次正利様よりご挨拶を賜り、うちこし基安より新年を寿ぎ今年の抱負を述べさせていただきました。

 

 今年は、7月に参議院選挙がありましたが、大家さとし参議院議員にもご挨拶を頂戴致しました。

 

 ご出席の皆様より、うちこし並びに大家参議院議員に暖かいお言葉をかけていただきました。和やかなうちに会食は続き、世話人の森永幸次郎様から万歳三唱のご発声を元気に爽やかにとり行っていただき閉会となりました。ご多忙の中ご主席いただきました皆さま、本当に有り難うございました。

 うちこし会 新春の集い

 うちこし会新春の集いが平成28年2月21日(日)11時から、井尻会館において開催されました。朝方は冷え込みましたが、すばらしい晴天に恵まれ地域の皆様方に75名ご参加いただき、盛会に催すことができました。

 

 まず初めにうちこし会を代表して会長の徳永栄治様、次に衆議院議員鬼木誠様よりご挨拶をいただきました。

 

 今年の干支は60年振りにやって来た丙(ひのえ)申(さる)になります。これまでの頑張りが形になっていく年ですので、来年に向けて成果を実らせる大切な一年でもあります。お蔭様でうちこしも四期目の2年目を迎え、福岡市のさらなる発展と市民の暮らしを守る政策を進めてまいります。

 

 うちこしをご支援下さる皆様が6校区より足を運んで頂きましたこと、誠に感謝申し上げます。

 今年は井尻公園で、うちこし会お花見

 今年もうちこし会のお花見を3月31日(木)12時から、井尻公園にて催しました。昨年までのほたる公園から場所を移し、事務所から徒歩3分の所に位置する公園です。

 

 当日は朝から空模様が怪しく、雨がいつ降り出すかと冷や冷やしながらのお花見でした。しかし、花は満開で、花衣(はなごろも)を装った方のご参加もあり、春爛漫の宴となりました。花見弁当を開き、つわぶき会の皆さんの手作りの豚汁とぜんざいをお腹一杯召し上がっておられました。くじ引き大会が終わる頃にはポツポツと雨が落ち始め、丁度よい宴閉幕の合図となりました。120名の参加がありましたお花見会、来年も桜の下でお会いしましょう。

 第32回日本舞踊民謡愛好会春の踊りに出演

 第32回日本舞踊民謡愛好会(通称・つかさ会)春の踊りが4月3日、南市民センター大ホールで開かれ、私・うちこしも出演しました。うちこしは吾妻流瑠朋師匠の門下で、足かけ8年、稽古を続けております。(演目は「日本の男」)

 恒例の博多どんたくに、うちこしも参加!

 恒例の「市民の祭り博多どんたく港まつり」が今年も5月3日4日、“熊本・大分の復興に向けて”のメッセージを掲げ、盛大に開催されました。

 

 初日3日は朝から大雨が降る中でも、大橋舞台は賑やかに始まりました。華やかな民舞の踊り、南区消防分団の勇壮なまとい振り、篠笛、リズミカルなキッズダンス等が披露され会場を沸かせていました。

 

 この日は残念ながらパレードは中止となりましたが、4日は素晴らしい晴天に恵まれ博多の町はどんたく一色となりました。

 護衛艦「いずも」を船上見学

 私・うちこしは6月30日、福岡市議会防衛議員連盟の一員として、博多港に寄港していた護衛艦「いずも」を船上見学しました。

 

 「いずも」は2015(平成27)年3月、全通甲板を有するヘリコプター搭載護衛艦として就役しています。艦の基準排水量は1万9500トン、全長248m、全幅38m、高さ49mです。優れた航空機運用能力とともに近代化された情報関連機器を搭載して、高い指揮統制能力を有するだけでなく、災害時における被災者救援として、約1000名の宿泊所としても利用できる設備を有するなどの特徴があります。

 

 

 

 

   


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