福岡市議会議員(南区)

福岡市議会報告

2020年2・3月福岡市議会


井尻駅高架事業で費用対効果等の調査が始まります!

 

 令和2年第1回福岡市議会(2・3月定例会)で、自由民主党福岡市議団の代表質問が行われ、私・うちこしが要望しておりました@西鉄井尻駅の高架化と駅周辺まちづくり、A三世代同居・近居世帯への助成事業の維持・拡充、B自治協議会・町内会や地域コミュニティ施策への支援強化(地域集会所、役員などへの補助金等の拡充)――についての回答があり、令和2年度から予算化されるなどの進展がありました。

 高架化の費用対効果等の調査・検討に予算285万円

 井尻駅の高架化と駅周辺まちづくりの早期実現について、福岡市は「雑餉隈連続立体交差事業の進捗状況や、井尻地区を含む市内の緊急対策踏切の実態調査の分析結果を踏まえながら、井尻地区における連続立体交差化による事業効果などの検討を行います。『井尻地区まちづくり計画書』の実現に向け、地域とともに取り組んでまいります」とし、井尻地区などにおける鉄道高架化の費用対効果等の調査・検討する予算285万円を計上しました。

 

 いよいよ、費用対効果の調査に入ります。調査によって効果が確認されると、国庫補助を含めた財源確保についての協議の段階に進めます。

 三世代同居・近居世帯、多子世帯の助成金の維持・拡充

 三世代同居・近居の推進について、2016年12月議会で要望しており、子育て世代への支援の住み替え助成事業に上乗せする形で実現しています。住み替えにかかる費用の助成を1件につき上限15万円とし、三世代同居・近居世帯、多子世帯はそれぞれ5万円を上乗せするもので、上限額は25万円です。令和2年度の予算額は4548万円で、300件の申し込みを見込んでいます。

 

 また、既存住宅購入の際に、住宅ローン【フラット35】を利用する場合、当初5年間年利0.25%の引き下げを受けることができます。

 

 今後、国や他都市の実施状況を調査のうえ、制度を充実するよう要望していきます。

 地域集会施設の増改築で耐震改修工事に補助を拡充

 自治協議会・町内会や地域コミュニティ施策への支援強化については、「平成28年度から自治協議会に対する補助金を『自治協議会共創補助金』として拡充し、令和元年度から、地域防災力向上のため、地域集会施設についても増改築に合わせて耐震改修工事を行う場合の補助を拡充しています」と回答。

 

 地域の担い手を増やすため、役員の補助金の拡充については、「『共創』の取り組みの一環として、地域に対する行政からの依頼事項を見直すとともに、自治協議会に対する補助金を役員などの活動費としても十分に活用できるように拡充しています。

 

 また、任意組織で不明確な自治協議会や自治会・町内会の位置づけを条例に基づき組織化し、地域への新たな支援策などについて検討して参ります」と答えるにとどまっています。

 

 一方、今までご苦労をかけています民生委員の皆さんに、福岡市が一歩踏み込んでくれました。令和2年度から、@民生委員の活動費を年額10万2000円から11万7000円に増額、A欠員地区をカバーする民生委員には活動費を別途支給、Bこれまで委員本人が負担していた研修等にかかる費用負担を支援――します。

 

 

 

 

   


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